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ラグマットの豆知識

シェニール織りとは

シェニールはフランス語で毛虫を指す言葉であり、その言葉通り毛虫の毛のようなモール状の糸(シェニールヤーン)によって織られます。シェニール織りは、明治8年頃にスコットランドから日本へと伝来して国産化され、明治10年より国内において本格生産されるようになりました。ヨーロッパの伝統工芸として歴史あるこの織り方は日本でも愛好者が多く、ハンカチやタオルといった身近なところでも活用されています。

もちろんラグマットでもしばしば利用され、その温もりある独特の風合いから、クラシックな柄からポップな柄まで幅広く活用される手法であると言えます。日本ではシェニール織りを「再織り」と呼ぶこともあり、その名の通り一度編んだものを断裁して再度柄合わせをしながら織り込みます。